適材適所の素材選びをしよう

注文住宅を依頼するときには、さまざまな項目の選択をしていかなくてはなりません。その中で、収納も大事な要素の一つです。造作収納家具の素材は、室内の内装家具との相性を考慮して選んでいくといいでしょう。家族や来客が集うリビングダイニングなどには、木質素材を使用すると温かみのある空間になりますよ。この場合、空間全体における木質素材の色味と余白のバランスが重要で、収納家具の高さを腰高まで抑えるようにして、圧迫感がでないように配慮することが大事です。

たとえば、天井材は、ラワン縁甲板のオイル塗装仕上げにして、枠材をブラックチェリー無垢板のオイル塗装仕上げにしているのなら、それらとの相性を考慮して、ブラックチェリーの突板を用いて収納家具を造作するといいでしょう。ダイニングの収納を正面から見たとき、下部の戸棚に食器類、キッチンに近い上段の吊戸棚にレシピ本を収納するなど、使う場所と納めるモノを考えたうえで設計してもらうことが大事になりますよ。

大きな家具には抜けをつくる

サイズの大きな収納家具を造作するのであれば、圧迫感を感じさせずに、インテリアとして空間にどうなじませるのかがポイントになります。存在感のある収納家具は、床から天井までいっぱいに造作するのではなく、視線の抜けを意識して計画しましょう。先述のように、高さを腰高に抑えて揃えることも大事ですが、上部をFIXガラスで抜くなどの工夫をして、面に余白を残すことが空間に溶け込む収納家具づくりの秘訣ですよ。

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